んが、今日は以前から決まっていて、しかもご招待ですから(笑)
いそいそと秋場所の中日を見に国技館へ。
国技館へは平成6年の一月以来です。
その時は自腹で行きました。
曙が横綱。若と貴はまだ大関で、折りしも人気沸騰中。
升席のチケットを取ってもらうのに大変苦労をかけましたm(__)m
時の経つのは早いです。
地方巡業は間近具合が楽しいけれど
本場所はお相撲さんの本気具合が違います。
今回の席は2階の椅子席。タダで行けるならどこでもいいです(笑)
とは言え、当日発売される椅子の自由席なら2,100円なんですね。400枚だけですが。
日本相撲協会公式サイト
両国の駅に着くといきなり国技館の屋根が見えます。
場所入りに電車で通うお相撲さんにも出会えます。
鬢付け油のいいにほいはTVだけでは味わえませんっ。
早く出てきたのでお隣にある江戸東京博物館にも寄りました。
。。。ここもけっこう遊べるわ。
国技館前は入り待ちのお客さんが並んでいます。
ごひいきのお相撲さんを間近で見られますからね。
お土産つきだったので正面ワキの相撲案内所へ。
席まで案内をしてもらって
幕の内弁当を食べながら幕下の取り組みから見てました。
二階と言えども土俵は十分近く感じます。
向正面東よりの席だったので
土俵入りをしている横綱の後姿を眺めました。
朝青龍の背中の筋肉、凄かったです。
そして、高見盛の投げを食らって向正面の土俵端に仰向けに転がった栃東の姿と顔がバッチリ見えました。
番付上位にカタカナの占める位置が多くなったのもありましょうが
国技館のお客さんに外国人が増えてます。
以前は日本通のそれなりの年齢層が中心だったような気がするけど
今回は二階の椅子席で見たってこともあり
若い人がずいぶんいました。
国籍も様々な感じ。
機会があったらまた行きたい〜。